いってまいりました。ここから2011。
advantage Lucy主催のチャリティーイベント。
会場は満員でした。Queのキャパって280人って聞いたことあるから、それに近い人はいたんじゃないかな。少なくとも200人以上は集まっていたと思う。
WEB予約。17時半から引き換えということだったので、16時半にいったら早すぎて誰も並んでなく(^^;、17時過ぎに出直したら10人くらい並んでました。タイミングってむつかしい・・・。
このイベントはとても楽しみでした(って毎回そうだけど、今回は特に)。
Lucy主催のイベントライブって珍しいですし、何より出演者が豪華。特に空気公団は10年以上のキャリアをもちながら、イベントライブに出演するのは今回が2回目・・・、どれだけレアなものであったかか、想像がつきますよね。またHARQUAを見るのは初めてだったので(それぞれのソロは何回か見てますが)、どんな音楽か気になっていたのです。
HARQUA,空気公団,advantage Lucyの出演順。ぬくもり、気持ちが感じられるライブ。優しい音楽というのが3組に共通していた。心に染み入りやすくて、椅子に座って聴きたくなるような感じ。HARQUAはそれぞれのユニットの曲も披露しながら、HARQUAの曲も演奏。途中グリーンダンスなるものも踊ったりと、ちょっとお茶目な要素もとりいれながらのステージ。歌が上手で、改めてよさに気づく。空気公団はQueという場所でもいつものように座って演奏。途中スペシャルゲストでLucyの石坂さんが登場し、一緒に演奏。メンバーは座ってるのに石坂さんだけがステージの中央で立たされて(^^;演奏している様は、かなり面白くて会場全体も笑いの渦。普段だったらありえない光景でしたが、歌はちゃんと心にやさしく語りかけてくれた。トリのLucyはアイコさんの歌がとても心地よかった。
手作りのイベントで、みんなの想いがたくさんつまってた。
出演者はみんなノーギャラ。バンド収益は全部寄付。イベントのために作ったバッチは被災地のことを思ってそれぞれの県の鳥をモチーフにするというアイデアで、3人のプロのイラストレーターさんがデザインをしたもの。これもノーギャラだったようです。また募金箱もこれまた手づくりであたたかみのあるものだった。イベントの主旨がちゃんと細部にまで宿っていたのがなんだか嬉しかったんだよね。もちろん大成功。
この日は友達も何人か来ていて、はじめてHARQUAや空気公団を見た友達もたくさんいた。終演後聞いたら、みんな口をそろえてまたライブが見たくなったといっていた。なんかこういうの大好き。こうやって少しずつリスナーやファンが増えていくんだよね。
最初から最後まで気持ちいいイベントでした。
見にいけてよかった。ありがとうございました。
Queといったらこの看板。
目立ってますね!
この組み合わせは一生見れないかもしれないので貴重!
イベント限定バッジ。被災地の県の数だけ7種類ありました。
妻と1個ずつ購入。
Queに行く前にモナレコードによりました。
タコライスで腹ごしらえ。
タコライスにタコって入ってないことをいまさらながら知る。
久しぶりにデザートまで。
モナレコは改装してから、ますます居心地のよい場所になったね。
机が広いからゆったりできるのがいい。
advantage Lucy setlist
1.everything
2.Hello again
3.bye bye days
4.地球
5.gaze
6.teacup ride
7.photograph
8.白い朝
encore
9.風にあずけて
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