ポップスバンドさんにインタヴューを行いました。

 

こんにちは。

スタッフのPです。

寒くて震えそうな日々です。

 

 

さてさてピアノロックな方に続いて、イベントにご出演いただくとあるポップス・バンドさんにも、先日インタヴューを行いました。誰とは言いませんが、先日開催された胸キュンアルペジオとも深い関係のあるアーティストです。

 

今回のイベントでは、当日にライヴで音楽そのものをお伝えするのはもちろんのこと、それ以外のかたちでもポップ・ミュージックを伝えていきたいんですよね。

 

-イベントらしさって何だろう?

-ポプシクリップ。らしさ、私たちがやる意義って何だろう?

 

 

前々回くらいのスタッフミーティングでみんなで話をしていたときに考えていたことです。

単にイベントをやるだけだったら、僕らがやる意味って実はほとんどありません。今の世の中アーティスト自らが企画するイベントもたくさんありますし、実際にそのようなイベントもたくさんあるからです。まさに胸キュンアルペジオなんかその好例ですよね。

 

 

なのでやるからには「自分たちがやる意義」もそれなりに考えていきたいと思っています。そんな中、ポプシクリップ。は音楽情報サイトであるということも踏まえて、インタヴュー特集をやろうと企画しました。

 

 

インタヴューは11月のとある日曜日に下北沢で行いました。1時間程度と短い時間ではありましたが、バンド結成から音楽・作品に対する考え方まで広く深くお伺いすることができました。すごく仲のよいバンドさんで、見ているだけでこちらも楽しくなった、そんなインタヴューでした。

 

まだどうやって発表するかは決まっていないんですが、イベント限定のZINEやパンフレットといった形で、発表できないかなあと考えています。

 

できれば紙にしたいのだけれど、予算も厳しいので(笑)、ダメだったらパスワード付きのイベント特設サイトを作って会場に来たお客様に、休憩時間などに読んでもらえるようなかたちにするかもしれません。電子書籍にするというのもいいかもしれないですね。その前に会場で携帯の電波が入るのかどうか確認しないといけない気が・・・・

 

 

こちらもぜひお楽しみに!