昨日はイベントに出演いただくContrary Parade さんのインタヴュー記事をまとめていました。
コンパレさんはvol.4とvol.6とvol.8で出演いただいていて、今回のvol.11で四回目となります。。。数えてみたら意外と多いですね。毎年1回は出演いただいているかたちで、杉本さんの次に多いかも。
vol.4のときはベースのくにやんさんが［lifter］に集中するとのことで、最後のライヴサポートだったことを思い出したり。バンドで出演いただいたこともあれば、vol.8のときのようにピアノソロでお願いしたこともありました。
インタヴュー記事をまとめながらふと気づいたんですけど、コンパレ田中さんも、杉本さんも、スカートの澤部さんも僕がいいなと思うバンドさんの中には音大や芸大などで、体系的に音楽の勉強をされてきた方が多い。あとブラスバンド経験者も。
※8/25追記 初出時、田中さんも音大卒と書いてありましたが、芸大卒でしたので訂正しました。
僕もクラシックを少しかじっていたのと吹奏楽部に所属していたから、まとまりのいい曲が自然と好きになったのだと思います。意外なところで小さい頃の体験が表面化したような、そんな感じでした。
コンパレさんの記事では昨年リリースしたフルアルバムに込められた想いを伺っています。音楽は聴き手が自由に楽しむものだとは思うけど、作り手の考えを知って聴くとなお理解が深まることはあって、今回もそんなインタヴュー記事を目指しました。
9/13のイベント会場で販売するパンフレット冊子に掲載しますので、楽しみにしていてくださいね。
スタッフ MK
