イギリスの詩人であるジョージ・ゴードン・バイロンに、「So we'll go no more a roving」(我らはもはやさまようまい)と題された詩があります。
バイロン卿に馴染みの薄い日本ではレイ・ブラッドベリ「火星年代記」に引用されたことでも高名となったこの詩は、楽しく長い夜が明けたあとの余韻
と寂静を、この上なく美しく謳いあげてくれます。
2014年9月13日、POPS Parade Festival 2014 -Summer Night Picnic!-へご来場・ご出演いただき、ありがとうございました。POPS Parade史上最大クラスの規模、手慰みの夢と妄想を連ねたような豪華すぎるご出演陣、ひしひしと感じる各方面の期待に、スタッフ一同、鋭気と不安と武者震いとプレッシャーにまみれながら当日を迎えました。蓋を空けてみれば、事前予想を上回る満員御礼、そして最高のアクトの連続と皆様の笑顔と興奮と熱気の渦に、会場となった新代田FEVERは包まれました。
POPS Parade Festival 2014にご来場いただいた方々。ご出演いただき、奮って熱演を披露して下さったアーティストの皆様。ナタリー、KIWA
KIWA、AtomicAge.net、MusicVoice、CD Journalをはじめ、POPS Paradeを取り上げていただいた各方面のニュースメディア。時間と空間をご提供いただいた新代田FEVER、特別コラボレーション含めフードにご協力 いただきましたPOPO。フライヤー配布にご協力いただいたライヴハウス、レコードショップの関係者様。ほか、とてもここには挙げきれません
が、、本イベントに陽に陰にご協力頂いた全ての皆々様。
本当にありがとうございました。
以上遅ればせながら、グッズ・広報・その他雑用担当より、イベント後のご挨拶とさせていただきます。
市村佳
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