[LIVE]大人のためのギターポップバンド Swinging Popsicle がサポートドラマーに元くるりの森信行を迎えて11/23のライヴイベントに出演!

Swinging Popsicle
Swinging Popsicle

大人のためのギター・ポップバンド Swinging Popsicle が11月23日の夜に高円寺クラブライナーで開催されるイベントに出演することが明らかになった。

 

今回はドラマーに森信行(ex くるり、DQS)を迎えたバンド編成での出演を予定しているとのことだ。

 

主催者に確認をしたところ、この日は他にも出演者を予定しており、詳細は追って発表するとのこと。

 

今年6月10日の新宿LOFT以来、5か月ぶりのバンド編成となる彼らのステージを楽しみにしたい。(9/13はアコースティックセットでした)

 

 


【公演】SyNtax Error vol.6

【日時】2014年11月23日(日) open 17:30 / start 18:00

【出演】Swinging Popsicle / toivoa / johndickheadhunter3 / Oyama(from Iceland)

【会場】高円寺クラブライナー 

【料金】前売 3,500円 / 当日 4,000円(1drink込み)

【予約】イベントホームページより

 

 

※10/13 追加出演者2組とイベント概要を追記しました!

※10/15 追加出演者を追記しました!

 




〈出演者プロフィール〉
2012年にアイスランドの首都レイキャビクで結成された5人組シューゲイザーバンド。ギターをいくつも重ねて構築されたキラキラした轟音に甘いヴォーカルと言う意図的なミスマッチから生まれる独特の楽曲を武器に、ヨーロッパを中心にブレイク中。結成からわずか1年足らずで同国最大の音楽フェス「Iceland Airwaves」に出演。そのパフォーマンスは国内外のメディアから絶賛され「アイスランドで最も有望なニューカマー」と評される。翌2013年も「Iceland Airwaves」に出演。同年、初海外公演となるノルウェー・オスロでのライブを成功させ、ヨーロッパツアーを敢行。英国「The Great Escape」に出演。彼らの気だるく、ある意味で陰鬱なサウンドにジョン・ケネディ(XFM)やポール・アートロッカー(Resonance FM)も魅せられ、

The Quietus、Drowned In Sound、Amazing Radio、The Line of Best Fit、Clash Magazineなどでも高く評価されている。2014年7月23日「I Wanna EP」で日本デビュー。更に10月29日には待望の1stアルバム「Coolboy」のリリースが決定。今作はシガー・ロスの所有するスタジオ、Sundlauginにてレコーディング。前作「I Wanna」に比べてグッと落ち着いた雰囲気だが、ソニック・ユースやダイナソーJr.を彷彿とさせる不協和音すれすれの変則チューニングは健在。そして2014年11月、待望の初来日公演が決定!本公演の3日後、シューゲイザーの聖地高円寺にてextra gig !!

toivoa(トイボア)
toivoa(トイボア)

2011年8月に結成され、都内を中心に活動する5人組のアトモスフェリック・バンド「toivoa(トイボア)」。“toivoa”は、フィンランド語で「希望」の意。彼らはその名の通り、音楽を通じて我々に「希望」を届けてくれる。結成直後の2011年9月、早くも自主企画の野外フェス「funte neon(フォンテネオン)」を開催。SOUR、miaou、cinema staffらと共演し、いきなり500人を超えるオーディエンスを動員。2012年初夏に自主制作した2曲入音源「ALKU(アルク)」をリリースした際には、miaou、pawpaw、nemlino、日下奈央美を迎えてリリースパーティーを行い、大成功をおさめる。2013年11月、満を持して1stアルバム「KUKKA(クッカ)」をリリース。レコ発に伴い北海道、新潟、京都などを回る全国ツアーを敢行。各会場を「希望」に包んだ。カフェやアート会場等でのアコースティック編成によるライヴも積極的に行い、その活動の幅広さでも評価を得ている。


johndickheadhunter3(ジョンディックヘッドハンタースリー/JDH3)
johndickheadhunter3(ジョンディックヘッドハンタースリー/JDH3)

johndickheadhunter3(ジョ ンディックヘッドハンタースリー/JDH3)は、福島県在住の現役英語教師、野中斉(のなかひとし/LOVE LOVE STRAWのヴォーカル&ギターとしても活動)のソロプロジェクト。2007年始動。地元福島と東京を中心に、精力的にライヴ活動を続けている。音源制作においては、作詞作曲はもちろん全ての楽器演奏、録音、ミックスまで野中一人でこなす。カセットMTRでの楽曲制作にこだわった真の意味でのガレージサウンドは、ある世代には懐かしさを、ある世代からは新鮮さをもって迎えられている。待望の1stアルバムは2015年リリース予定。都内のライヴでは 首都圏在住の同志をサポートに迎えることが多いが、今回は特別に地元福島でのサポートメンバーと共に参戦。東京では滅多に見られない編成での貴重なステージに期待したい。


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