こんにちは、ポプシクリップ。です。
昨日はSwinging Popsicleが出演するライヴイベントを見に行きました。
知人のイベンターさんが主催しているイベントで、アイスランドの若手シューゲイザーバンドのOyamaを迎えての豪華な企画。
当日は後ろで見ていたんだけど、会場は最初から最後まで満員で凄かったですね。あんなに混んでるクラブライナーはじめて見ました。ライナーは数年前にバンドで出演したきりだったので、久々でした。
どのバンドも良かったけど、シューゲイザー、音響系は普段あまり聴かなくてライヴでもこの前マイブラ見に行ったくらい。どう書いていいのかわからないんだけど、音作りへのこだわりは感じたというか。不協和音の中のキラキラしたギターサウンドがドリーミーで浮遊感もあって良かった。出演バンドについては爆音でもなく音色やコード展開が魅力なのかなと思いました。
Oyamaの演奏、なんだか不思議な感じ。テンポのとり方が日本のバンドとなんか違うというか、ゆったりしていて。。。ツインヴォーカルも魅力だった。
で、ポプシのライヴ。
ヴォーカル藤島さんがハンドマイクにピアニカ、ギターと持ち替えをやったり。一曲目がアコースティックなAfterglow、そして遠い空と歌をしっかりと聴かせ、中盤には久々のKitchen Tableやシネマニで懐かしさも。後半、ラウドよりなROCK SHOW、ギターサウンド全開でシューゲイザー要素も忘れないところはさすがだなと。最後のLet me fly のコーラスワーク、ビーチボーイズ顔負けの美しい歌声には心底聴き入ってしまいました。ポプシの魅力がコンパクトにまとめられていた楽しいステージでした。45分で8曲も演奏してくれて大満足です。自分のルーツを思い出させてくれるような、そんな感じでした。
ヴォーカル藤島さんがハンドマイクにピアニカ、ギターと持ち替えをやったり。一曲目がアコースティックなAfterglow、そして遠い空と歌をしっかりと聴かせ、中盤には久々のKitchen Tableやシネマニで懐かしさも。後半、ラウドよりなROCK SHOW、ギターサウンド全開でシューゲイザー要素も忘れないところはさすがだなと。最後のLet me fly のコーラスワーク、ビーチボーイズ顔負けの美しい歌声には心底聴き入ってしまいました。ポプシの魅力がコンパクトにまとめられていた楽しいステージでした。45分で8曲も演奏してくれて大満足です。自分のルーツを思い出させてくれるような、そんな感じでした。
そうそう、冊子も何冊か売れたんです。この日は会場限定で少し特典をつけて販売しました。買ってくださった方、ありがとうございました。