ヘヴィメタルのヴォーカリスト久世敦史率いるSCREAMING SYMPHONY(スクリーミングシンフォニー)が7年ぶり2枚目のフルアルバム『211850 – To the place for one -』を7月8日にリリースされた。アルバムはディスク・ユニオンなどで取り扱っている。
バンドの中心人物である久世をはじめとしてメジャー・インディーズとシーンを問わず現在注目のアーティストを輩出しているバンドのSCREAMING SYMPHONY。
奇を衒わないクラシカルで重厚なメタルサウンド、特にサビの美しいメロディと熱いギターのリフが特徴だ。
メンバーによれば前作より7年の月日が流れる中で、「決別」「邂逅」「再生」「激動」を潜り抜けて一つの場所へと回帰する想いで、ストイックに生み出した作品とのこと。本アルバムではレコーディングからミックスまですべての作業をメンバーの和田高志が手掛けている。
また3曲目に収録された「struggle in vain」のミュージック・ビデオも公開されており、下記で紹介しているのでぜひチェックしてほしい。
作品情報
SCREAMING SYMPHONY『211850 – To the place for one - “トゥーダブルワンエイトフィフティ”』
発売日:2015年7月8日(水) 価格:2,300円
<収録曲>
1. 211850
2. final rebellion
3. struggle in vain
4. mother
5. destiny for
6. last words
7. dilemma
8. End of the road
2015年7月8日リリース