インドネシア出身のシティ・ポップスバンド、イックバルが新作『Brighter』を昨年12月23日にリリース！ 今月下旬には来日イベントも。

インドネシア出身の4人組ポップスバンドのイックバルが、新作『Brighter』を昨年12月23日にリリースした。

2014年10月のデビューアルバムから1年2ヶ月ぶりとなる新作は、ロングセラーとなったデビューアルバム同様、洗練された5曲入りのシティ・ポップス。

彼らは山下達郎、角松敏生など80年代日本のポップスの影響を受けており、サウンド・クラウドやユー・チューブでは、日本のミュージシャンの楽曲カヴァーも披露している。

彼らは昨年二度来日しており、tofubeatsやシンリズム、スカート、Neggicoら若手シティ・ポップスミュージシャンとの交流も深めるなど、海外のバンドにも関わらず日本の音楽シーンで存在感を高めている。

ジャケットデザインは大滝詠一などでも知られるイラストレーター、永井博氏による描きおろし。また今月1月25日にタワーレコード新宿店にて、メインヴォーカルのイックンによるアコースティック・ライヴも行われる。