こんにちは、ポプシクリップ。です。
POPS Parade Festival 2018。
出演アーティスト第3弾も発表されました!
シンガーソングライターの高橋徹也さんです。
ファンの間では”タカテツ”と呼ばれている方。
ご覧のとおり長身の男前、それで心にグッとくる歌とメロディを紡ぎだされるわけですから、天が二物を与えるとは高橋さんのことを言うような気がします。
最近ではGOMES THE HITMANの山田稔明さんと一緒にイベントをやられたり、毎月のようにアコースティックワンマンをやられたり、全国各地に弾き語りでまわったりと、精力的に活動されています。
私が高橋さんに出会ったのは・・・5年近く前でしょうか。
何かのイベントで高橋さんのスタッフをやられていた方と知り合いになりまして、高橋さんを紹介してもらいました。
実は私がPOPS Paradeシリーズを始めるにあたって、最初にイベントのやり方を教えてもらったのがこの高橋さんの元スタッフだった方なんです。
そりゃね、出演者をブッキングして会場おさえて・・・みたいなことはわかりますけど、例えば相談の仕方とか、ギャラの支払い方や相場観、会場の相場観、そのほかPAや機材の話とか、イベント全体の進行のやり方とかそういうのってよくわからなかったんですよね。
私も仕事でイベントはやっていたんですけど、商業施設でのイベントだったり、駅構内でのイベントだったりでね。違うタイプのイベントで・・・ライヴハウスでの音楽イベントってそれまでやったことなかったんです。
それでその方に頼んで何度か一緒にイベントのお手伝いをさせてもらいつつ、進行の流れなども見せてもらったんです。
いわゆるOJTってやつですね。高橋さんのイベントのお手伝いもさせていただいたことがあって、その打ち上げの場で初めて紹介してもらいました。まあ、そのときは高橋さんも誰だこいつ?みたいな感じだったと思います(笑)。
そのイベント、確か青山だったかな・・・で高橋さんのライヴを初めて見てね、度肝を抜かれたわけです。
ヤバイ・・・と。それからですね、取材をさせていただくようになったのは。
新作が出るたびにお話を聞かせてもらっています。
書いていて思ったんですけど・・・もう5年ですか・・・早いですね。
そんな高橋徹也さんに出演していただけることになりました。
POPS Paradeがあるのは高橋徹也さんのスタッフの方のおかげでもあるので、その高橋さんに20回記念で出演してもらえるのがとても嬉しいのです。
高橋さんの音楽、CD作品はもちろんなんですけど、何よりライヴがいいんですよ。
ぜひ読者の方には今回のイベントでライヴを楽しんでもらえたらと思います。
目利き世代の皆さんには本当にオススメの高橋徹也さんの音楽。
ぜひ当日会場で何か感じ取ってもらえたら。
SCENE 39。