2019/06/21

VJロックバンド、LosingMySilentDoorsが、7月4日にドロップする4年ぶりの新作「RaindanceEP」のMVを本日公開。アイドルグループRAYや三原康可のバンドnionらも出演するリリースパーティーも同日開催！

東京都内を中心にVJとして活動中のBoriとManako、そしてヴォーカルのHaruによる、生演奏とDTMに映像を融合したソフトサイケデリックなロックバンドLosingMySilentDoorsが、この秋にリリース予定のアルバム『Green Shift：Nowhereland』から４曲入りの先行EP「RaindanceEP」を7月4日にダウンロードカード形式でリリース、本日オフィシャルミュージック・ビデオ「Raindance MV」が公開された。

2015年にリリースされたシングル「月の影の方へ / 深い闇を知るほど」以来約４年ぶりの新作は、全面的にダンス・ビートを取り入れたのが特長。レイヴカルチャーの代名詞を意味するタイトルトラックの「Raindance」は、ダンス・ビートにファンクを取り入れたナンバーで、サマー・オブ・ラヴ的な理想郷がテーマとなっている。

7月4日には新作のリリースパーティー「LosingMySilentDoors presents音景-Onkei- 12「極彩色の7月」を、この3月に次世代型ライヴハウスとしてオープンした吉祥寺NEPOで開催。イベントには、三原康可と武田”Chappy”治によるロックバンドnionや、「圧倒的ソロ性」と「『アイドル×????』による異分野融合」をコンセプトとする新時代のアイドルグループRAY、ベース弾き語り（四弦独唱）や絵描きなども行っている燐-Lin-など、BoriがVJとしてこれまで関わってきたアーティストが集結、イベントを盛り上げる。