2025/04/06

シンガーソングライター谷内りさの新ユニット、リリィ・シュリンプのデビュー作『森が好きe.p.』と同時リリースのアルバム『SUGARCLIP』が４月９日よりタワーレコード新宿店で先行販売決定！

りさとあゆなの２人組のギター・ヴォーカルユニット、リリィ・シュリンプのデビュー作品『森が好きe.p.』と、今回初のＣＤ化となるバンド時代のフルアルバム『SUGARCLIP』が4月9日よりタワーレコード新宿店限定で先行販売がスタートする。

リリィ・シュリンプは昨年結成されたばかりの新ユニット。りさとあゆなの各々がギターヴォーカルを務めるダブルフロントマンによるツイン・ヴォーカルが特長で、４曲入りのデビュー作『森が好きe.p.』を4月16日にミオベル・レコードからリリースする。アートワークには、近年全国のポップアップショップで販売されるグッズが話題を呼んでおり、銀座三越で単独の原画展を開催、最近では直方ふるさと応援大使にも任命された人気の小学生切り絵クリエイターＫＥＮによる本作のための特製の切り絵を採用。「森が好き」をテーマに擬猫化されたりさとあゆながギターを持って演奏する印象的な作品に仕上がった。

ミオベル・レコードより同時リリースされるのは、谷内りさが５年前に活動休止したSUGARCLIPというバンドの初のフルアルバム『SUGARCLIP』。バンド名を冠した本作にはユニバーサル・ミュージックやスペースシャワーネットワークと契約していた時期に配信限定でリリースされていた６曲に加えて、未発表となっていた新曲「新しい服〜Brand New Cardigan〜」「ハル」など４曲、そしてインディーズ時代からの人気曲「雨が降っている」を含む３曲を合わせた全13曲が収録される。メジャー契約時代の10曲のうち「このまま朝が来るなら」など４曲を菅原龍平(ex. the autumn stone)が、残り６曲を黒沢秀樹(ex.L⇔R)がプロデュース。大貫妙子の「海と少年」のカヴァーをはじめ、洋楽のエッセンスを取り入れた黒沢ならではのシティポップ・サウンドや、「このまま朝が来るなら」など菅原が手がけたエレキギターを軸としたJ-ROCKチューンも広く好評をおさめていた。

タワーレコード新宿店では先着で特典のステッカーがつくほか、この２タイトルを同時購入すると先着で限定の特製ポストカードもプレゼントされるとのことなので、ぜひ店頭でチェックしてほしい。

特典情報