プロフィール
「orangenoise shortcut」として2002年より都内を中心にライブ活動を開始。2008年の活動休止までに、Softly!レーベルより5枚のアルバムを発表。ネオ渋谷系や「pop'n
music」ファン中心に人気を集める。現在はソロ名義で、orangenoise shortcutでのギターポップ、ネオアコ感覚を継承しつつ、独特なハイトーンヴォーカルを生かしたピアノロックなスタイルで、ライブ活動を続けている。現在新作に向けてレコーディング中。
1989/10/20 release
Q2に挙げた「Sleep The Clock Around」が気に入った人は、この『Night And Day』に入ってる「Steppin' Out」が絶対気にいるはずです。もっと言うと、最近僕が作った「Techno Highway」って曲もこれに近いです…って宣伝くさくなってすみません(笑)。
監督・脚本:スチュアート・マードック
1968年イギリス・スコットランド生まれ
1996年にグラスゴーのストウ・カレッジの学内レーベル、エレクトリック・ハニーから授業の一環でメンバーを集め『Tigermilk』をレコーディング。ベル・アンド・セバスチャン”が誕生した。その後、バンドは、メンバーの入れ替えもありながら、世界的なバンドへ成長。その傍らで、『ハイ・フィデリティ』(2000)
、『プラダを着た悪魔』(2006)、『JUNO/ジュノ』(2007)、『(500)日のサマー』(2009)などの多くの映画のサウンドトラックに関わり、また2010年発表のアルバム 『Write About Love』ではゲストボーカルに女優のキャリー・マリガンを迎えたり、と映画の世界にも深く関わってきた。本作で映画監督デビュー。
2015/7/22 release
ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール
オリジナル・サウンドトラック
本映画のサウンド・トラックは、脚本と同時進行で制作されたもので監督でもあるスチュアート・マードック が手がけている。主演の3人が歌っているほか、現在のベルセバのメンバーに加えて、”ベル”ことイゾベル・キャンベルやティーンエイジ・ファンクラブのフランシス・マクドナルド、BMXバンディッツ周りで活動しているマルコ・リアらも参加する大変豪華なアルバムだ。全28曲 収録。
2009/7/8 release
ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール
この映画のプロジェクトのため、スチュアートが09年に先行して作ったのが本アルバム『God Help The Girl』。スチュアートがオーディションで選んだ二人の女性やSmooshのアーシャ、ディヴァイン・コメディのニール・ハノンらを招いて制作したアルバムで、ベルセバのメンバーがレコーディングに参加。映画の核となる音楽を作ってから、映画のシーンに反映させていくのはいかにもミュージシャンであるスチュアートらしいアプローチ。彼のソロアルバムとして絶大の評価を得た作品だ。全14曲収録(日本版はボーナス・トラックを2曲追加)
ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール 新宿シネマカリテ、ほか全国順次公開!
2014サンダンス映画祭 審査員特別賞受賞
2014 SXSW映画祭 正式出品
2014ベルリン国際映画祭 正式出品
監督・脚本:スチュアート・マードック 製作:バリー・メンデル
出演:エミリー・ブラウニング/オリー・アレクサンデル/ハンナ・マリー
イギリス/2014年/英語/カラー/111分/DCP上映/原題:God Help The Girl/© FINDLAY PRODUCTIONS LIMITED 2012/PG-12
配給:アット エンタテインメント/配給協力:武蔵野エンタテインメント
【Twitter】@godhelpthegirlj