3BI & the small circle of friends vol.1
*杉本 清隆くん*
今回の参加曲A1~4、B1~4
drums, conga, shaker, triangle, tambourine, cowbell, piano(A3のみ)
元Orangenoise Shortcut、現在はソロ名義で活躍中の杉本清隆くん(通称スギくん)。
実はスギくんに当初お願いしていたのはピアノとパーカッションで、ドラムではなかったんです。demoを録り始めて数曲の時に緊事態宣言が発令され、宅録demoからなんとかバンドでスタジオ予約まで辿り着いたところでドラマーが参加できないことに。そこでプリプロに入る数日前、急遽スギくんに追加でdrumsもお願いすることになったのでした。ベースのブッチくんとも初対面ながら見事に息の合ったリズム隊を作り上げてくれたのがこの5月のことです。
7月に迎えたレコーディングではさらに、本業のパーカッションはほぼ1発録り、”Gentle sunset”のピアノは彼にしかできない素晴らしいアプローチで、見事な多才ぶりを発揮してくださり本当にどうもありがとうございました! スギくんとのメモリアルを振り返ると、2000年リリースした1st mini album 『apricot』で”Funny how love can be”にパーカッションで参加して頂いたのが 最初かな?1999年11月に録音した記録があります。
2001年11月にはコナミの音楽ゲーム、ポップンミュージックで ”Jet coaster girl”を一緒にレコーディングしていますね。
2006年リリースした2nd mini albumで”Weekends daydream”にdrumsで 1曲参加、 2018年リリースのベストアルバムにも”Come away to winter”にdrumsで1曲参加 して頂いています。
さらに東京以外でもあちこちのライブツアーに参加していただいています。
2006年、台湾の夏フェスでは坦々麺発祥のお店や夜市で食べ歩きしてその翌月、 新潟の本屋さんのインストアライブ前には日本海でみんなで泳いで、 2010年の仙台ツアーでは海の幸を目一杯堪能!
2018年の名古屋・浜松ツアーではリゾートホテルに泊まってうなぎ…
あれ、食べてばっかり?笑笑
注)写真のチャイナ服は台湾地元の子どもかと思いきや当時5歳のうちの娘 笑